DraftSightの画面がチカチカする時の対処法をお探しですね。

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DraftSightの画面がチカチカする・フリーズする時の直し方

DraftSightで作業していると、画面がチカチカしたり、描いた線が点滅したり、ひどい時には固まって動かなくなったりすることがありますよね。

特に複雑な図面を触っている時や、拡大・縮小を繰り返していると、変な残像が残ったり色がおかしくなったりして、作業がはかどらなくてイライラしてしまいます。

でも大丈夫。

この記事では、そんなDraftSightの画面トラブルを解決するための設定方法を、初心者の方にもわかりやすく説明していきます。

難しそうに見えますが、実際にやってみると意外と簡単なので、ぜひ試してみてください。

なんで画面がチカチカしたり固まったりするの?

DraftSightの画面表示がおかしくなる一番の原因は、ソフトとパソコンのグラフィックボード(略して「グラボ」)の相性が合っていないことです。

CADソフトは、普通のWordやExcelとは違って、線や図形をリアルタイムでグリグリ動かすので、グラボの性能や設定にすごく左右されます。

設定が合っていないと、画面がチカチカしたり、描画が変になったり、最悪の場合は固まってしまうんです。

もう少し詳しく言うと、DraftSightは「OpenGL」という仕組みを使って画面に絵を描いているんですが、これがパソコン側のグラフィックドライバとうまく噛み合わないことがあります。

特にWindowsをアップデートした後や、グラボのドライバが古いままだと、こういったトラブルが起きやすくなります。

つまり、DraftSight自体が悪いわけじゃなくて、パソコンとの連携がうまくいっていないだけなんですね。

なので、まずはDraftSightの中の設定を変えてあげることで、ほとんどの場合は解決できます。

それでもダメなら、パソコン側の設定を見直す、という順番で進めていきましょう。

【一番効果的】DraftSightの設定を変える方法

画面のトラブルを直すには、まずDraftSightの中のグラフィック設定を変えるのが一番手っ取り早いです。

お使いのDraftSightのバージョンによってやり方が違うので、自分のバージョンに合った方法を試してみてください。

2023年以降の新しいバージョンを使っている場合

画面下の方にあるコマンド入力欄に「**OPENGLPROFILE**」と入力してEnterキーを押します。

すると、グラフィックス情報というウィンドウが開きます。

その中に「プロファイル」という項目があるので、そこを「**Direct 3D 11**」に変更してください(ANGLEオプションの中にあります)。

OKボタンを押したら、一度DraftSightを完全に閉じて、もう一度起動し直してください。

これだけで、画面のちらつきやフリーズがかなり改善されるはずです!

2022年以前の古いバージョンを使っている場合

コマンド入力欄に「**DISPLAYOPTIONS**」と入力してEnterキーを押します。

「新しい値を入力」と出てくるので、半角数字で「**128**」と入力して確定してください。

こちらも設定を変えたら、DraftSightを一度閉じて、もう一度開き直すのを忘れずに。

これで描画の方式が切り替わって、残像や点滅が解消されるはずです。

まずはこの方法を試してみてください。

多くの場合、これだけで直ります!

それでもダメならグラフィックドライバを更新してみよう

DraftSightの設定を変えても改善しない場合は、パソコン側のグラフィックドライバが古い可能性があります。

グラフィックドライバというのは、Windowsとグラボをつなぐ橋渡し役のようなソフトです。

これが古いままだと、CADの描画処理がうまくいかないことがあります。

グラフィックドライバを更新するには、自分のパソコンに入っているグラボのメーカー(NVIDIA、AMD、Intelなど)の公式サイトに行って、最新版をダウンロードします。

Googleで「NVIDIA ドライバ ダウンロード」みたいに検索すれば、すぐに見つかります。

メーカー製のパソコンなら、メーカーのサポートページから一括アップデートツールが用意されていることもあります。

ドライバを更新する時は、画面が何回か真っ暗になることがありますが、これは正常な動作なので心配しないでください。

ただし、途中でパソコンの電源を切らないように注意しましょう。

更新が終わったらパソコンを再起動して、もう一度DraftSightを開いて確認してみてください。

図面を拡大縮小したり、スクロールしたりして、問題が直っているかチェックしましょう。

まだ直らない時の最終手段:パソコンの設定を変更する

ここまでやっても改善しない場合は、パソコンが高性能なグラボを使わずに、省電力モードの低性能なグラフィック機能を使ってしまっている可能性があります。

特にノートパソコンでよく起こります。

これを直すには、パソコンの設定で「DraftSightを使う時は必ず高性能なグラボを使う」と指定してあげる必要があります。

NVIDIA製グラボを使っている場合

1. デスクトップの何もないところで右クリックして「NVIDIAコントロールパネル」を開く
2. 左側のメニューから「3D設定の管理」を選ぶ
3. 「プログラム設定」タブを開いて、DraftSightを選択する
4. 「高パフォーマンス NVIDIA プロセッサ」に変更して適用する

Windowsの設定から変更する方法

1. Windowsの設定アプリを開く
2. 「システム」→「ディスプレイ」→「グラフィックの設定」と進む
3. DraftSightを追加して、オプションから「高パフォーマンス」を選んで保存

この設定をすることで、DraftSightを起動した時に必ず高性能なグラボが使われるようになり、処理能力不足による画面の点滅やフリーズを防ぐことができます。

まとめ

DraftSightの画面トラブルは、ほとんどの場合グラフィック設定を見直すだけで解決できます。

まずはDraftSight内のコマンドで設定を変更してみて、それでもダメならドライバの更新、最後にパソコン側の設定変更という順番で試してみてください。

少し面倒に感じるかもしれませんが、一度設定してしまえば快適に作業できるようになるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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